お薬なびβ

Medical Information Notice

医療情報の取扱いと免責

お薬なびは、お薬の一般的な情報をお探しいただくための情報提供サービスです。病気の診断や治療、特定のお薬を「飲みましょう」といったおすすめは一切行いません。実際にお薬を使うかどうかは、必ず医師・薬剤師にご相談ください。

制定日
2026年6月8日
最終改定日
2026年6月8日

1. このサービスでわかること・わからないこと

お薬なび(運営: 株式会社ケンコーエクスプレス)は、症状に関連する市販薬(OTC医薬品)・処方薬・サプリメントの一般的な情報を、どなたでも無料でお探しいただける情報提供サービスです。「あなた専用の薬 AI アシスタント」として、お薬を探したり、内容を確かめたりするお手伝いをします。

お薬なびが行うのは、あくまで情報のご提供です。次のことは行いません。

  • 症状から病気の名前を判断する(診断する)こと
  • 病気を治療すること
  • 「この症状にはこのお薬を飲みましょう」のように、特定のお薬を使うようおすすめ・指示すること
  • お薬を使ってよいか・やめてよいかを個別に判断すること

お薬なびは医療行為・診断・治療・特定のお薬の推奨を行いません。表示される内容は「検索結果」「この症状に関連するお薬の一覧」といった一般的な情報です。最終的なご判断は、必ず医師・薬剤師などの専門家にご相談ください。

2. 表示される情報はどこから来ているか

お薬なびに表示される情報は、お薬なびが独自に判断して作ったものではなく、公的なデータベースや添付文書などの公開情報をもとにした、一般的な情報です。主な出典は次のとおりです。

  • PMDA(医薬品医療機器総合機構)が公開する医療用医薬品の添付文書情報
  • 厚生労働省の薬価基準収載品目リスト
  • 消費者庁の機能性表示食品データベース
  • MEDIS-DC(医療情報システム開発センター)の標準マスター(使用許諾を受けて利用)

各データの出典と利用許諾の条件は、データソースのページにまとめています。お薬なびでは、もとの原文と、内容の確からしさの度合い(信頼度)をあわせて保存し、どの情報がどこから来たのかをたどれるように記録しています。

ただし、これらの情報は、一人ひとりの体質・体調・持病・他のお薬との関係をふまえたものではありません。同じお薬でも、人によって向き・不向きや注意点は変わります。

3. 「この症状なら何の薬がいい?」というご質問について

お薬なびでは、「この症状にはどのお薬がよいですか」というご質問に対して、特定のお薬を選んでおすすめすることはいたしません。これは、診断やお薬の推奨が医師・薬剤師などの専門家の役割であり、お薬なびの役割ではないためです。

そのかわりに、お薬なびは「効能効果にその症状を含むお薬の一覧」や「その症状に関連するお薬の一覧」といった、一般的な情報をお示しします。そのうえで、実際に使うかどうかは医師・薬剤師にご相談いただくようお願いしています。

一覧に出てきたお薬が、あなたに合っているとは限りません。「検索結果に出てきた = 飲んでよい」という意味ではありませんので、ご注意ください。

4. 個別のご判断は、必ず医師・薬剤師へ

お薬を使うかどうか、続けるかやめるか、量を変えるか、といった一人ひとりに合わせた判断は、医師・薬剤師などの専門家にしかできません。次のような場合は、自己判断せず、必ず専門家にご相談ください。

  • 今ある症状に、どのお薬が合うか分からないとき
  • 市販薬を使ってよいか、受診した方がよいか迷うとき
  • 今使っているお薬を続けてよいか、やめてよいか分からないとき
  • 症状が続く・悪くなる・いつもと違うと感じるとき

市販薬のパッケージや添付文書には「医師・薬剤師にご相談のうえご使用ください」と書かれていることがあります。お薬なびの情報も、この考え方と同じです。

5. 副作用・飲み合わせ(相互作用)について

お薬には、効果だけでなく副作用が出る可能性があります。また、複数のお薬を一緒に使うと、お互いの効果が強まったり弱まったりする「飲み合わせ(相互作用)」の問題が起きることもあります。市販薬・処方薬・サプリメント・健康食品の組み合わせでも、注意が必要な場合があります。

お薬なびは、こうした副作用や飲み合わせについて一般的な情報をお伝えすることはありますが、あなたが実際に使っているお薬の組み合わせが安全かどうかを保証するものではありません。飲み合わせや副作用が心配なときは、今使っているお薬(市販薬・サプリメントを含む)を医師・薬剤師に伝えて、ご相談ください。お薬手帳をお持ちの場合は、あわせてお見せいただくと確認に役立ちます。

お薬を使って、発疹・息苦しさ・強い腹痛・意識がぼんやりするなど、いつもと違う症状が出たときは、ただちに使用を中止し、医療機関を受診してください。

6. 特にご注意いただきたい方(妊娠・授乳中、お子さま、高齢の方、持病のある方)

次にあてはまる方は、同じお薬でも注意が必要だったり、使えなかったりすることがあります。お薬なびの一般的な情報だけで判断せず、必ず事前に医師・薬剤師にご相談ください。

  • 妊娠中・妊娠の可能性がある方、授乳中の方
  • お子さま(乳幼児・小児)
  • 高齢の方
  • 持病がある方、通院中の方、ほかに使っているお薬がある方
  • 過去にお薬や食品でアレルギー・副作用が出たことがある方

7. 市販薬(OTC)と処方薬(医療用医薬品)の違い

お薬には、薬局・ドラッグストアなどでご自身で選んで購入できる市販薬(OTC医薬品)と、医師の処方が必要な処方薬(医療用医薬品)があります。処方薬は、医師の診断にもとづいて使うことが前提のお薬です。

お薬なびでは、関係する法令(医薬品医療機器等法など)の趣旨をふまえ、処方薬(医療用医薬品)の詳しい情報は、その薬をご自身の服薬記録(お薬手帳機能)に登録したご本人にのみ表示します。

ログインしていない方や、その薬を服薬記録に登録していない方の検索結果・一覧・詳細には、処方薬の詳しい情報は表示されません。これは、処方薬を医師・薬剤師の関与なく広くおすすめする形にしないための取り扱いです。

8. 情報の正確性・最新性には限界があります

お薬なびは、できるだけ正確で新しい情報をお届けできるよう努めています。出典となる公的データベースや添付文書をもとに情報を整え、画像から文字を読み取る AI(OCR・Vision)を使う場合もあります。

しかし、次のような理由から、情報が常に最新・完全であることを保証することはできません。

  • もとのデータベースの更新からお薬なびへの反映までに、時間差が生じることがあります
  • お薬の内容(効能・用法・注意点など)は、随時見直されることがあります
  • AI による読み取りや整理の過程で、誤りや抜けが含まれる可能性があります

そのため、お薬なびの情報は参考としてご利用いただき、最終的にはお薬の最新の添付文書・説明書や、医師・薬剤師の説明をご確認ください。お薬なびは、表示内容の正確性・最新性・完全性について保証するものではなく、これらの情報のご利用によって生じた結果について、法令で認められる範囲で責任を負いかねます。

もし「情報が古い」「内容が違うのでは」と気づかれた点がありましたら、お問い合わせ窓口(support@okusuri-navi.biz)までお知らせください。確認のうえ、修正に努めます。

9. 緊急のとき・急な体調不良のとき

急な体調の悪化や、命にかかわるかもしれない症状(強い胸の痛み、呼吸が苦しい、意識がもうろうとする、けいれん、大きなけが、大量の出血など)があるときは、お薬なびで調べる前に、ただちに 119 番(救急)に通報するか、かかりつけの医療機関・救急外来を受診してください。

お薬なびは、緊急時の判断や対応に使うためのサービスではありません。判断に迷う場合や、自治体の救急相談窓口(地域によって「#7119」などがあります)のご利用も含め、医療機関・専門家のご案内を優先してください。

10. 服薬記録など健康情報のお取り扱いについて

お薬なびでは、お薬手帳機能(服薬記録)、ご家族の健康情報、処方箋・お薬手帳の画像から AI で読み取った情報など、健康に関する情報をお預かりすることがあります。これらは個人情報保護法で定められた「要配慮個人情報」にあたり、同意画面で明示的にご同意いただいたうえでのみ取得します。

これらの情報を第三者に販売することはなく、ご本人の同意なく第三者へ提供することもありません。お取り扱いの詳しい内容や、同意の撤回方法については、プライバシーポリシーをご確認ください。

11. お問い合わせ・関連ページ

本ページの内容や、情報の誤りに関するお問い合わせは、メール(support@okusuri-navi.biz)までご連絡ください。あわせて、次のページもご確認いただけます。

事業者情報の詳細は、お問い合わせのご案内をご覧ください。

よくある質問 / FAQ

「この症状にはどの薬がいい?」とお薬なびに聞けますか?

特定のお薬をおすすめする形ではお答えしません。お薬なびは診断やお薬の推奨を行わないため、「効能効果にその症状を含むお薬の一覧」など一般的な情報をお示しします。実際にどのお薬を使うかは、医師・薬剤師にご相談ください。

表示されたお薬を、自己判断で飲んでよいですか?

検索結果に出てきたことは「あなたが飲んでよい」という意味ではありません。体質・持病・ほかのお薬との関係によって向き・不向きや注意点が変わります。使用前に医師・薬剤師にご相談いただくことをおすすめします。

飲み合わせが大丈夫か、お薬なびで分かりますか?

一般的な情報をお伝えすることはありますが、あなたが実際に使っているお薬の組み合わせが安全かどうかを保証するものではありません。市販薬・サプリメントを含め、使っているお薬を医師・薬剤師に伝えてご確認ください。

お薬なびの情報が古いことはありますか?

あります。もとのデータベースの更新から反映までの時間差や、AI による読み取りの誤りなどで、最新・完全でない場合があります。最新の添付文書や医師・薬剤師の説明をご確認ください。お気づきの点は support@okusuri-navi.biz までお知らせください。

処方薬の詳しい情報が表示されないのはなぜですか?

関係法令の趣旨をふまえ、処方薬(医療用医薬品)の詳しい情報は、その薬をご自身の服薬記録に登録したご本人にのみ表示しています。ログインしていない方や未登録の方の検索結果・一覧・詳細には表示されません。